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iPhone、iPodTouch用の、2人用ボードゲームです。
Eleps116(エレプス116)について
Elepsとは、ElectronPiecesの略で、どんな場所時間でも共通な単位として、加算、分配、配置、移動、取得することが可能である電子のよ うに、共通 に設定、取得、連係、分配ができる性質の駒を想定し、それを共通駒として116個設け、その駒の取得を目的とする競技として、Eleps116というタイ トル名を付けました。
基本的な競技方法
・競技者1が先手です。
・競技者1駒を、盤上の共通駒が指定されているポイントに指定して、共通駒を取得します。
・その共通駒の個数が、競技者1の得点になります。
・更に、盤上の無指定のポイントに、共通駒を4個指定します。
・競技者2も競技者2駒と共通駒で、競技者1と同様の指定を行います。
・上記の指定を繰り返し、最終的に得点の多い競技者が勝ちとなります。
[2×4,3×16,4×16;2×4×14;116]([接続数×ポイント数,,;競技人数x共通駒数x指定回数;全共通駒数])
盤上に、2接続のポイントが4ポイント、3接続のポイントが16ポイント、4接続のポイントが16 ポイントあります。2人の競技者が、4個の共通駒の指定を14回行います。全部で116個の共通駒があります。
現在のヴァージョンは2.2です。
iOS 4.3以上の対応に変更しました。(Ver.1.1)
高解像度(Retina-display)に対応しました。 (Ver.1.1)
対戦するコンピュータ思考部分のプログラムを更 新しました。(Ver.1.2以降)
設定画面のグラフィック部分を変更しました。(Ver.1.2)
メニュー画面を更新しました。(Ver.1.1以降)
デバイスのモデルにより、コンピュータ思考部分のパラメータを調整しました。(Ver.1.5)
iPhone5、iPod touch第5世代のRetina4インチディスプレイに対応しました。(Ver.1.6)
メニュー画面を変更し、情報画面を追加しました。(Ver.1.7)
iOS6〜iOS7の対応になりました。(Ver.1.8)
先攻の駒を選択することが可能になりました。(Ver.1.8)
盤上の得点をランダムに設定することが可能になりました。(Ver.1.8)
競技画面の修正を行いました。(Ver.1.9)
競技画面のパターンを増やし、保存機能を追加しました。(Ver.2.0)
ページが遷移しない問題を解消しました。(Ver.2.1)
英語解説を一部変更しました。(Ver.2.2)

☆競技開始から、競技者1と競技者2が1回目の駒を指定する例
1. 競技開始前の競技画面

2. 競技者1が競技者1駒を指定後の競技画面
3. 競技者1が共通駒を4個指定後の競技画面
4. 競技者2が競技者2駒を指定後の競技画面
5.競技者2が共通駒を4個指定後の競技画面
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表示盤 に、36個のポイントがあり、4隅のポイントに、共通駒が設定されています。
表示盤上 の共通駒があったポイントをタッチすることにより、競技者1駒が指定され、競技者1駒の個数が14から13に1引かれます。
共通駒を 4個連続で、表示盤上の無指定のポイントにタッチします。
競技者2 駒を左の列から4番目、上の行から1番目に指定しました。共通駒を2個取得することにより、競技者2の得点が2になります。
※1
共通駒を4個連続で、表示盤上の無指定のポイント にタッチします。

☆競技者1が14回目に競技者1駒を指定してから、競技終了迄の例
1. 競技者1が競技者1駒を指定後の競技画面
2.競技者1が共通駒を4個指定後の競技画面
3.競技者2が競技者2駒を指定後の競技画面
4.競技者2が共通駒を4個指定後の競技画面
5.得点計算後の競技終了画面
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盤上に無指定のポイントが、3個あります。
指定できる無指定のポイントは3ポイントなので、残りの共通駒1個は、 競技者2の得点となります。 競技者2駒を左の列から3番目、上の行から2番目に指定しました。共通 駒を5個取得することにより、競技者2の得点が55になります。 共通駒を4個連続で、表示盤上の無指定のポイントにタッチします。 得点計算の文字をタッチすることで、得点の計算を行います。競技者1駒 で囲まれた共通駒1個と競技者2駒で囲まれた共通駒5個を、競技者1と競技者2の得点に加算します。競技者2の得点が5多いので、競技者2駒と+5を表示 し、競技者2が勝ったことを示します。
※2

☆盤上のポイントに得点(数値)の設定がある例
1.競技者2が競技者2駒を指定前の競技画面
2.競技者2が競技者2駒を指定後の競技画面
3.競技者2が共通駒を4個指定後の競技画面
4.得点計算後の競技終了画面
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1〜8の数値が所定の場所に、ランダムに設定されています。
競技者2駒を左の列から2番目、上の行から5番目に指定しました。共通 駒の4個とポイントに設定された3の合計7が加算され、競技者2の得点が60と表示されています。 共通駒を4個連続で、表示盤上の無指定のポイント(数値の設定を含む) にタッチします。 得 点計算の文字をタッチすることで、得点の計算を行います。競技者1の得点は、競技者1駒で囲まれた共通駒4個とそのポイントに数値で設定された7と8の合 計19を加算して、89になります。競技者2の得点は、競技者2駒で囲まれた共通駒3個を加算して、63になります。競技者1の得点が26多いので、競技 者1駒と+26を表示し、競技者1が勝ったことを示します。
※2

☆盤上のポイントに得点(?)の設定がある例
1.競技者2が競技者2駒を指定前の競技画面 2.競技者2が競技者2駒を指定後の競技画面 3.競技者2が共通駒を4個指定後の競技画面 4.得点計算後の競技終了画面
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盤上のポイントに3、5、6、7の数値が表示されているので、?は1、 2、4、8であることが予想できます。
競技者2駒を左の列から2番目、上の行から2番目に指定しました。?に 8が設定されていたことが分かります。共通駒の4個とポイントに設定された8の合計12が得点に加算され、競技者2の得点が74と表示されています。 共通駒を4個連続で、表示盤上の無指定のポイント(?の設定を含む)に タッチします。 得 点計算の文字をタッチすることで、得点の計算を行います。競技者1の得点は、競技者1駒で囲まれた共通駒4個とそのポイントに?で設定された4と1の合計 9を加算して、73になります。競技者2の得点は、競技者2駒で囲まれた共通駒3個とそのポイントに?で設定された2の合計5を加算して、79になりま す。競技者2の得点が6多いので、競技者2駒と+6を表示し、競技者2が勝ったことを示します。
※2

※1:得点は、黄色の文字で表示されています。
※2:得点計算の文字は、実際の画面で、得点表示の右側に表示されます。

★競技の手法

競技者1が競技者1駒を指定する場合、競技者1が競技者1駒で取得する得点と、4個の共通駒を指定後に、競技者2が競技者2駒で取得する得点を予想します。その差が、競技者1の得点にプラスとなるポイントを指定します。競技者2の場合も同様です。
競技者1が4個の共通駒を指定する場合、4個の共通駒を指定後に、競技者2が競技者2駒で取得する得点と、4個の共通駒を指定後に、競技者1が競技者1駒で取得する得点を予想します。その差が、競技者1の得点にプラスとなるポイントを指定します。競技者2も同様です。