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iPhone、iPodTouch用の、2人用ボードゲームです。
Eleps76+(エレプス76+) について
Eleps とは、ElectronPiecesの略で、どんな場所時間でも共通な単位として、加算、分配、配置、移動、取得することが可能である電子のように、共通 に設定、取得、連係、分配ができる性質の駒を想定し、それを共通駒として76個設け、その駒の取得を目的とする競技として、Eleps76+というタイ トル名を付けました。
基本的な競技方法
・競技者1が先手です。
・競技者1駒を、盤上の共通駒が指定されているポイントに指定して、共通駒を取得します。
・その共通駒の個数が、競技者1の得点になります。
・更に、盤上の無指定のポイントに、共通駒を4個指定します。
・競技者2も競技者2駒と共通駒で、競技者1と同様の指定を行います。
・上記の指定を繰り返し、最終的に得点の多い競技者が勝ちとなります。
Eleps76+の機能
・駒の種類が3種類有ります。
・盤の得点設定が、数値と?で、固定(1〜8)とランダム(1〜9)の2種類有ります。
・コンピュータの思考方法が、イージー、ノーマル、ハードの3種類有ります。
・保存機能が有ります。
盤と駒の構成
盤上に、2接続のポイントが6ポイント、3接続のポイントが4ポイント、4接続のポイントが6ポイント、5接続のポイントが2ポイント、 6接続のポイントが5ポイントあります。2人の競技者が、4個の共通駒の指定を9回行います。全部で76個の共通駒があります。
Phone5、iPodtouch第5世代のRetina4インチディスプレイに対応しています。
現在のヴァージョンは1.3です。
競技画面のパターンを増やし、保存機能を追加しました。(Ver.1.1)
画面が重なる状態を修正しました。(Ver.1.2)
ページが遷移しない問題を解消しました。(Ver.1.3)
英語解説を一部変更しました。(Ver.1.4)

☆競技開始から、競技者1と競技者2が1回目の駒を指定する例
1. 競技開始前の競技画面

2. 競技者1が競技者1駒を指定後の競技画面
3. 競技者1が共通駒を4個指定後の競技画面
4. 競技者2が競技者2駒を指定後の競技画面
5.競技者2が共通駒を4個指定後の競技画面
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表示盤に、23個のポイントがあり、4ポイントに、共通駒が設定されています。
表示盤上の共通駒があったポイントをタッチすることにより、競技者1駒が指定され、競技者1駒の個数が9から8に1引かれます。
共通駒を4個連続で、表示盤上の無指定のポイントにタッチします。
競技者2駒を左の列から1番目、上の行から2番目に指定しました。共通駒を2個取得することにより、競技者2の得点が2になります。
※1
共通駒を4個連続で、表示盤上の無指定のポイントにタッチします。

☆競技者1が9回目に競技者1駒を指定してから、競技終了迄の例
1.競技者1が競技者1駒を指定後の競技画面
2.競技者1が共通駒を4個指定後の競技画面
3.競技者2が競技者2駒を指定後の競技画面
4.競技者2が共通駒を4個指定後の競技画面
5.得点計算後の競技終了画面
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盤上に無指定のポイントが、3個あります。
指定できる無指定のポイントは3ポイントなので、残りの共通駒1個は、 競技者2の得点となります。 競技者2駒を左の列から1番目、上の行から5番目に指定しました。共通 駒を3個取得することにより、競技者2の得点が34になります。 指定できる無指定のポイントは2ポイントなので、残りの共通駒2個は、 競技者1の得点となります。 得点計算の文字をタッチすることで、得点の計算を行います。競技者1駒 で囲まれた共通駒3個と競技者2駒で囲まれた共通駒2個を、競技者1と競技者2の得点に加算します。競技者1の得点が4多いので、競技 者1駒と+4を表示し、競技者1が勝ったことを示します。
※2

☆盤上のポイントに得点(数値)の設定がある例
1.競技者2が競技者2駒を指定前の競技画面
2.競技者2が競技者2駒を指定後の競技画面
3.競技者2が共通駒を4個指定後の競技画面
4.得点計算後の競技終了画面
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1〜9の数値が所定の場所に、ランダムに設定されています。
競技者2駒を左の列から2番目、上の行から4番目に指定しました。共通 駒の3個とポイントに設定された5の合計8が加算され、競技者2の得点が59と表示されています。 指定できる無指定のポイントは2ポイントなので、残りの共通駒2個は、 競技者1の得点となります。 得 点計算の文字をタッチすることで、得点の計算を行います。競技者1の得点は、競技者1駒で囲まれた共通駒3個とそのポイントに数値で設定された4の合 計7を加算して、60になります。競技者2の得点は、競技者2駒で囲まれた共通駒2個を加算して、61になります。競技者2の得点が1多いので、競技 者2駒と+1を表示し、競技者2が勝ったことを示します。
※2

☆盤上のポイントに得点(?)の設定がある例
1.競技者2が競技者2駒を指定前の競技画面 2.競技者2が競技者2駒を指定後の競技画面 3.競技者2が共通駒を4個指定後の競技画面 4.得点計算後の競技終了画面
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盤上のポイントに3、7の数値が表示されているので、?は1、2、4、5、6、8であることが予想できます。
競技者2駒を左の列から2番目、上の行から5番目に指定しました。?に 1が設定されていたことが分かります。共通駒の3個とポイントに設定された1の合計4が得点に加算され、競技者2の得点が42と表示されています。 指定できる無指定のポイントは2ポイントなので、残りの共通駒2個は、競技者1の得点となります。 得点計算の文字をタッチすることで、得点の計算を行います。競技者1の得点は、競技者1駒で囲まれた共通駒3個と、ポイントに設定された2、5、6の合計16を加算して、56になります。競技者2の得点は、競技者2駒で囲まれた共通駒2個と、ポイントに設定された4と8の合計14を加算して、56になります。競技者1と競技者2の得点が同じなので、初期設定駒と+0を表示し、同点であることを示します。
※2

※1:得点は、黄色の文字で表示されています。
※2:得点計算の文字は、実際の画面で、得点表示の右側に表示されます。

★競技の手法

競技者1が競技者1駒を指定する場合、競技者1が競技者1駒で取得する 得点と、4個 の共通駒を指定後に、競技者2が競技者2駒で取得する得点を予想します。その差が、競技者1の得点にプラスとなるポイントを指定します。競技者2の場合も 同様です。
競技者1が4個の共通駒を指定する場合、4個の共通駒を指定後に、競技 者2が競技者2駒で取得する得点と、4個の共通駒を指定後に、競技者1が競技者1駒で取得する得点を予想します。その差が、競技者1の得点にプラスとなる ポイントを指定します。競技者2も同様です。